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2019京畿陶磁博物館企画展「白磁に宿る生と死」

  • 期間:2019. 4. 25.(木) ~ 8. 18.(日)
  • 会場:京畿陶磁博物館 1階 企画展示室
  • 展示品:遺物約280点
  • 内容:朝鮮時代の朝鮮白磁副葬文化に注目

2019企画展「白磁に宿る生と死」は、朝鮮時代に白磁を副葬した文化にスポットをあて、朝鮮時代の人々の生涯に思いを馳せる企画です。死者が使用していた器物をともに埋葬する朝鮮初期の仏教思想に基づく副葬文化から、器物を縮小した「明器」を埋めるという儒教思想の影響を受けた朝鮮後期の副葬まで、朝鮮独自の白磁副葬文化を紹介することで、朝鮮の人々の暮らしと死について再考します。

展示は第1部「平穏な日常を営む」と第2部「後生を願う」から成ります。2000年以降に京畿道内の墳墓から出土した朝鮮白磁約280点を集めました。なかでも朝鮮王室の分院白磁や中国の青華白磁など、士大夫の墓からはほとんど見られない珍しい副葬品は、見る人に謎を投げかけます。また、両班(ヤンバン)の家の白磁の副葬品のほか、太祖・李成桂の長女慶慎公主の粉青沙器印花文壺、英祖が哀悼の気持ちを込めてつくらせた側室暎嬪李氏の誌石や明器が展示され、朝鮮王室の副葬文化を知ることができます。さらに、展示連携プログラム「陶磁で語る私のストーリー」は、▲展示作品の用途や副葬の意味を考える ▲自分の人生を振り返り、未来の自分を想像しながら誌石を作る……などから成り、毎週日曜日の午後2時から午後3時30分まで誰でもご参加いただけます。ただし、事前予約が必要です。

朝鮮白磁の副葬文化から朝鮮の人々の生と死を考える本展を通して、祖先の暮らしと文化、そして500年の朝鮮白磁の息吹を感じていただければと思います。

2019京畿陶磁博物館企画展「白磁に宿る生と死」

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