「2017京畿世界陶磁ビエンナーレ」では、「叙事_暮らしを歌う」をテーマに、現代社会と文化、個人と集団の暮らしを物語る世界の陶磁作品にスポットを当てます。暮らしに関する物語は古くから芸術のモチーフとなっており、それはさまざまな様式によって語られてきました。陶磁作品を通じて日常や夢、歴史、文化、政治など人々の暮らしを探ることで、人と陶磁のつながりを取り戻し、陶磁文化の価値を新たに確立するきっかけとなるでしょう。
2017京畿世界陶磁ビエンナーレ