韓国再活(リハビリ)財団と韓国陶磁財団が共同主催する「2017国際障害者陶芸公募展」では、障害者の陶芸活動の現状をご紹介します。土を扱う陶芸の作業が、障害をもつ人たちの心に元気を与え、自然に溶け込む気持ちを呼び起こす有益な活動であることをアピールします。このように障害者の芸術活動を支援することで、文化を通じた社会福祉の実現に近づくことを期待しています。