世界71カ国から応募された作品から優秀作160点を選んで展示
第6回国際公募展は、生活陶磁(design)と造形陶磁(art)の分野を一つに統合し、ほかの材料や技法を取り入れた作品や、ほかの芸術ジャンルと融合した作品も対象に含めるなど分野を広げることで、従来より多様な作品が選ばれ、展示されます。
ヨーロピアン・セラミック・ワーク・センター(EKWC)参加作家の実験的な
セラミックとサウンド、セラミックとキャドキャムなどのプロジェクトで構成され、音楽や建築、医療などほかの分野との融合例を通して、冒険的で革新的なセラミックスの可能性を提示します。
フランスを代表する現代陶芸作品を展示する特別招待展
フランス陶磁ならではの文化的特殊性と物質の表現の可能性が見られる作品で構成されたフランス招待展です。アトリエ・ダール・ド・フランス (Ateliers d'Art de France)の協力を得て開かれるもので、フランスの現代陶芸の断面にスポットを当て、より深い交流につながることが期待される展示です。
最近のライフスタイルを反映し、名品館の雰囲気を演出することでセラミックス(CeraMIX)を実現
ウッドクラフト・ジュエリー・ブティック・メディア・インテリアデザイン・ファッションショールーム・ギャラリーバー・ナチュラル・ロビーなどで構成された空間を、木工芸・ガラス・金属・映像・ファッション・フラワーアート・ガーデニングなど様々な芸術分野と陶磁の融合によって演出することで、自分だけのオリジナルを求める現代人のニーズに応えます。
韓中国交正常化20周年を記念し、両国の代表作家を招待する特別企画展
韓国と中国の伝統陶磁作品を一カ所に集め、両国の陶磁の種類や特徴を比較するとともに、今日の陶磁芸術の流れを概観することで、両国の陶磁文化の発展のあり方を模索し、交流する展示です。
陶磁の歴史的な発展の段階で登場した象嵌技法の特徴を紹介
フラワーアートデザイナーが提案するテーブルデザインや、陶磁作家とともに演出する食卓
6つのキューブの中に、ファッションと調和する陶磁の装身具を利用して名品館を演出
これまで10年間財団が収集してきた所蔵品を大陸別に展示し、ユニークな雰囲気を演出
第1回から第 5回まで、世界陶磁ビエンナーレの10年の歴史の名作を紹介する屋外写真展
韓国内のガラス作家を対象に開いたガラス造形公募展の入賞作品を、創造センターのオープンギャラリーに展示
韓国内の著名なフラワーアートデザイナーの花の造形展