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第5回 ビエンナーレ

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    • 教育プロジェクト
    • フェスティバルプロジェクト
  • フォト100選

第5回 国際公募展

世界70カ国から1,726人の作家が応募し、3,196点を出品しました。
1次オンライン審査と2次実物審査を経て計179点が入選作に選ばれ展示され、最終的に25点が受賞作に決まりました。
著名な5人の審査員による厳格な審査の結果、大賞は選定されませんでした。


第5回 国際公募展

世界現代陶磁展-火の冒険

火という要素をもとに現代陶芸の様々な傾向をいくつかに再分類し、火による現代陶磁の新しいスペクトルを構成しました。

「火の冒険」を軸にして火の原形と進化に大きく分けた後、
さらに原形は「純粋・色彩・情熱」 に、 そして進化は「変奏・転移・回歸」 に細分して展示を構成しました。


世界現代陶磁展-火の冒険

韓国現代陶磁展-未来の音

新進作家を見つけ出し作品を紹介することで、韓国現代陶芸の現在と未来を新しく展望するために行われた企画展です。

3、40代の若手作家の実験的な作品の中から展示作品を選び、
一つの空間には、伝統陶磁の影響が作品に内在する器中心の現代陶磁作品を展示し、
もう一つの空間には、西欧化․個人主義化した現代韓国の社会像を反映した前衛的な陶磁芸術作品を展示しました。


韓国現代陶磁展-未来の音

セラミックスペース & ライフ

すべての空間と作品はオブジェとしての意味を持つという概念を実現するため、驪州世界生活陶磁館の内外のすべての空間を大規模な展示としてとらえた構成を試みました。

展示館1階の右側にある第2展示室には、6つのキューブ空間と3つの壁面に作品を展示する「Ceramic on the Wall」を配置し、 2階には左側の3室から右側の4室まで8つの空間に「Ceramic Objet」をテーマに展示を配置しました。
各スペースに建築的な概念を取り入れ、人・水・火・土・金属・光・木など自然の要素を演出のコンセプトにして設計しました。


セラミックスペース & ライフ

美しい韓国陶磁器公募展

審査員の公正な審査を経て、韓国の伝統を正しく継承し、高い工芸的完成度を持つとともに、独創的な材料の開発によって新しい美感を創造している陶磁が展示されました。


美しい韓国陶磁器公募展

分院白磁展Ⅰ․Ⅱ

分院白磁展Ⅰ․Ⅱ
分院白磁展Ⅰは、朝鮮後期最高の分院白磁80点を厳選し、様々な参考資料とともに展示しました。

分院白磁の制作技法や形、文様などについて分析することで、朝鮮後期の社会が作り出した白磁の美しさと当時の生活文化を幅広く理解できるようにしました。

分院白磁展Ⅱは、分院白磁からインスピレーションを得た現代陶芸家の作品のうち、現代白磁の発展方向を提示する作品50を新しく紹介しました。

国際陶磁学術会議-陶磁&エコロジー

[2009年4月25日 ~ 4月26日、陶磁振興財団セミナー室]

芸術、生態、人生、暮らしを網羅する陶磁全般の人文学的な省察をテーマに、作家、批評家、キュレーター、行政専門家など世界各国の著名人14人が発表と討論を行いました。

陶磁と環境に関する議論をはじめ、建築、材料工学、デザイン、マーケティングなど様々な分野についての踏み込んだ話し合いが行われたほか、26日には世界陶芸家交流の夜(World Ceramic Artists' Night)が開かれ、世界の陶芸家が交流し、友好を深める場となりました。


国際陶磁学術会議-陶磁&エコロジー

セラミックアゴラ

(http://agora.wocef.com)

「土の冒険」 をテーマに開かれた展示やワークショップ、学術会議など、2009京畿道世界陶磁ビエンナーレに参加した世界各国の陶磁専門家とビエンナーレを楽しんだ観客が、陶磁に対する哲学と様々な意見を共有した場です。

世界各国の陶磁の専門家が考え抜いたアイデアと情熱に対する自分の意見を書き込むことで、コミュニケーションを図り、考えを共有することができました。


分院白磁学術セミナー

分院白磁展Ⅰ・Ⅱと連係して開かれたセミナーで、これまで活発に行われてきた分院白磁の陶磁史的な研究成果をもとに、分院白磁のすばらしさを立証し、さらには伝統の継承に対する理解と未来志向的な方向性を模索するために企画された行事です。

「分院白磁の優秀性と現代的な伝統の継承」 をテーマに、制作方法などの技術的な側面と、器形や文様など造形的な側面を幅広く取り上げており、分院白磁全般に関する具体的な議論が行われました。


分院白磁学術セミナー

青磁セミナー

品格のある青磁のデザインの持つ現代的な意味を集中的に探るために企画されたセミナーです。

伝統に基づいて過去を再解釈するデザインの持つ力を見直し、ブルーオーシャンの建築陶磁の産業的価値を高めるとともに、青磁の芸術的デザインについて考察しました。


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